白バイ隊員、“花の先導”に意欲
2011年11月09日
赤穂シティマラソンで先導役を務める藤田賢二巡査長
白バイ隊員となって6年目。マラソン先導は初めてで、「記念すべき第1回大会で先導できるのは身に余る光栄」と意気込む。
コースはすでに頭に入れた。試走を重ね、道路の段差や傾斜なども細かくチェック。当日は選手との距離を一定に保つことに神経を集中するつもりだ。
「海と山に赤穂城。魅力いっぱいのコースですが、当日は景色ではなくランナーのことだけを考えて走ります」と口元を引き締めている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年11月12日(1966号) 4面 (11,723,005byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ スポーツ ]
「スポーツ都市宣言」全会一致で決議 市卓球協会、第28回会長楯 [ スポーツ ] 2012年02月22日市スポ少、23年度表彰 [ スポーツ ] 2012年02月21日中西勝治氏に県体育功労賞 [ スポーツ ] 2012年02月13日赤穂弓友会2月例射会 [ スポーツ ] 2012年02月13日県警柔道、赤穂署が王座奪還 [ スポーツ ] 2012年02月07日
赤穂出身のアスリートが陸上クリニック [ スポーツ ] 2012年01月29日
復興支援の「恩返し」、赤穂でサッカー指導 早春の瀬戸内で健康ウオーク 室内カーリング参加チーム募集 弓道教室の参加者募集 市中学新人駅伝、赤穂西が男女とも大会新 元Jリーガーのサッカー教室 赤穂弓友会の初射会結果 [ スポーツ ] 2012年01月23日甲子園球児が後輩たちに手本
コメントを書く