おもちを食べて元気出して
2011年11月16日
被災者を元気づけようと贈るもち米
同校の子どもたちは毎年、学校田でコメ作りを体験。収穫米を市内の福祉施設へおすそわけしている。今季もほぼ例年並みの約690キロを収穫でき、東日本大震災の被災地にも贈ることにした。
震災について勉強したという6年生の黒田優君(11)は「被災者のみなさんは今でも大変だと思う。おもちを食べているときだけでもつらいことを忘れてほしい」と話していた。
もち米は近日中に発送し、寄贈先でもちつき大会に使われる予定という。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年11月19日(1967号) 4面 (10,672,352byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
御崎幼で交通安全教室 [ 子供 ] 2010年05月17日習字紙上展、6月末で募集締切 子育て短期入所を委託契約 一枚のキャンパスが結んだ国際交流 [ 子供 ] 2010年05月13日医療器具カバーを善意で製作 [ ボランティア ] 2010年05月11日赤穂の玄関口を掃除 携帯サイトで子育て情報 少女バレー新人戦、城西が優勝 強さだけでなくやさしさも育成 [ ボランティア ] 2010年05月06日少林寺拳法赤穂支部の続く善意 [ ボランティア ] 2010年05月06日子どもたちにお菓子のプレゼント [ 子供 ] 2010年04月30日市児童合唱団、35回目の入団式 尾崎が誇るサクラ名所を守りたい [ ボランティア ] 2010年04月29日売上金の一部で車いすなど寄贈 [ ボランティア ] 2010年04月26日加里屋川で川遊びウオーク [ 子供 ] 2010年04月25日
コメントを書く