街頭パレードで暴力追放
2011年11月25日
市内では今年2月、唯一残っていた暴力団事務所が閉鎖。しかし、事務所が入っていた加里屋のビルは暴力団幹部の名義になったままだという。
大会では豆田正明市長、黒田稔樹署長があいさつ。「暴力団と関係を断つ会」の藤野高之会長は「今年4月に施行された県暴排条例に続き、一日も早く市条例を制定すべき。市民のみなさんには監視の目を強めてほしい」と暴力を生み出さない環境づくりの必要性を訴えた。
「赤穂の警察官賞」などの表彰式も行われ、次のみなさんが功績をたたえられた。
▽赤穂の警察官賞=宮原久警部補(地域課)川西勝徳(警務課)
▽暴力団と関係を断つ会功労者=司波尚俊さん(建設業分会)榊初美さん(飲食店分会)安藤幹敏さん(企業第二分会)大西健三さん(企業分会)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年11月26日(1968号) 1面 (10,468,551byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
「千年に一度の大雨」最長159時間浸水 [ 社会 ] 2019年06月02日「警察官友の会」優良警察官へ感謝状 [ 社会 ] 2019年06月02日《西有年産廃》計画検証の専門家会議を設置へ 「産廃反対市民の会」近隣団体と連携へ [ 社会 ] 2019年05月29日《西有年産廃》「到底認められない」「論外」市が県に意見 [ 社会 ] 2019年05月27日赤穂市域に光化学スモッグ注意報 [ 社会 ] 2019年05月24日《西有年産廃》事前協議書の一部明らかに [ 社会 ] 2019年05月21日赤穂ろうあ協会が設立総会 [ 社会 ] 2019年05月21日令和元年春の叙勲 赤穂市関係受賞者 [ 社会 ] 2019年05月21日9割が「中流」回答〜社会意識アンケート [ 社会 ] 2019年05月18日全理連中央講師に松原智哉さん 赤穂初 [ 社会 ] 2019年05月18日令和元年の危険業務従事者叙勲 [ 社会 ] 2019年05月18日詐欺被害防いだコンビニスタッフに感謝状 [ 社会 ] 2019年05月15日活動方針に「水源保全条例の直接請求」 [ 社会 ] 2019年05月13日《西有年産廃》県が赤穂市へ所管法令など照会 [ 社会 ] 2019年05月11日
コメントを書く