街頭パレードで暴力追放
2011年11月25日
市内では今年2月、唯一残っていた暴力団事務所が閉鎖。しかし、事務所が入っていた加里屋のビルは暴力団幹部の名義になったままだという。
大会では豆田正明市長、黒田稔樹署長があいさつ。「暴力団と関係を断つ会」の藤野高之会長は「今年4月に施行された県暴排条例に続き、一日も早く市条例を制定すべき。市民のみなさんには監視の目を強めてほしい」と暴力を生み出さない環境づくりの必要性を訴えた。
「赤穂の警察官賞」などの表彰式も行われ、次のみなさんが功績をたたえられた。
▽赤穂の警察官賞=宮原久警部補(地域課)川西勝徳(警務課)
▽暴力団と関係を断つ会功労者=司波尚俊さん(建設業分会)榊初美さん(飲食店分会)安藤幹敏さん(企業第二分会)大西健三さん(企業分会)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年11月26日(1968号) 1面 (10,468,551byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
市制70周年へ記念マークとフレーズ決定 [ 社会 ] 2020年10月30日関孝行さんに神社本庁から功績表彰 [ 社会 ] 2020年10月29日《西有年産廃》県への回答時期 赤穂市は「未定」 濃厚接触者の20代男性が感染 [ 社会 ] 2020年10月28日赤穂署員2人に「赤穂の警察官賞」 [ 社会 ] 2020年10月28日《西有年産廃》上郡町が第2回有識者会議 《西有年産廃》上郡の住民団体 住民投票条例を直接請求 赤穂高校の関係者に陽性判明 26日は臨時休校 [ 社会 ] 2020年10月26日赤穂健福事務所管内で3人感染 [ 社会 ] 2020年10月26日濃厚接触者の60代女性が感染 [ 社会 ] 2020年10月24日電光表示で安全運転呼び掛け [ 社会 ] 2020年10月23日赤穂健福事務所管内で受診の10代男性陽性 [ 社会 ] 2020年10月22日40代男性2人が感染 いずれも濃厚接触者 [ 社会 ] 2020年10月21日赤穂署員1人がコロナに感染 [ 社会 ] 2020年10月20日赤穂高の募集定員 21年度は40人減 [ 社会 ] 2020年10月20日
コメントを書く