「義士あんどん」がお披露目
2011年12月02日
完成した観光モニュメント「義士あんどん」
モニュメントは赤穂市制60周年記念事業として制作し、濃茶と白を基調とした行灯型で高さ約4メートル。午前9時から午後8時の毎正時に約3分間、からくり時計が作動する。
式典は午前10時45分から始まり、豆田正明市長は「地域のシンボルとして愛され、にぎわいづくりに寄与することを願っています」とあいさつ。赤穂保育所の園児らと一緒に紅白のロープを引いた。この日が“初仕事”となった観光マスコット「陣たくん」も登場し、愛きょうを振りまいた。
ほどなく正時となり、陣太鼓の音とともにナレーションがスタート。中央部の扉が開いて「松の廊下」「はやかご」など忠臣蔵名場面が展開された。采配を持った大石内蔵助の人形が勝ちどきを上げると、出席者も「エイエイオー」と唱和した。
加里屋の女性(67)は「“義士のまち”という雰囲気があり、観光客にも喜ばれるのでは」と話していた。
<前の記事 |
コロナワクチン4回目接種は7月上旬以降 施設入所者は先行 [ 社会 ] 2022年05月25日赤穂管内居住の新規陽性者18人(5月24日) [ 社会 ] 2022年05月24日市職員採用試験 出願受付を開始 赤穂管内居住の新規陽性者6人(5月23日) [ 社会 ] 2022年05月23日赤穂管内居住の新規陽性者17人(5月22日) [ 社会 ] 2022年05月22日県の公共事業予定 高取峠改良、斜面対策など 赤穂管内居住の新規陽性者14人(5月21日) [ 社会 ] 2022年05月21日医療事故公表基準を改訂 半年ごとHPに概要 [ 社会 ] 2022年05月21日下水施設のポンプ故障 更新工事が異例の停滞 [ 社会 ] 2022年05月21日赤穂管内居住の新規陽性者12人(5月20日) [ 社会 ] 2022年05月20日「生徒の満足度向上が大事」赤穂高・大角謙二校長 [ 社会 ] 2022年05月20日赤穂管内居住の新規陽性者9人(5月19日) [ 社会 ] 2022年05月19日実例踏まえ産廃処分場の環境影響学ぶ [ 社会 ] 2022年05月19日商工会議所青年部 新会長に小野田道子氏 赤穂管内居住の新規陽性者12人(5月18日) [ 社会 ] 2022年05月18日
コメントを書く