西部地区の多目的運動場が完成
2011年12月13日
西部地区の地域交流拠点として、鷆和に「多目的グラウンド(仮称)」がこのほど完成。10日から供用開始され、さっそく約130人がグラウンドゴルフをプレーした。
グラウンドの面積は約6200平方メートル。トイレ、倉庫、約50台分の駐車場を整備し、総工費は約2600万円。
これまで同地区では地域スポーツを行う場合には小学校や企業のグラウンドを借りており、地域の運動場を望む声が多かったという。西部地区まちづくり連絡協議会の山口弘芳会長は「念願がかなった。絆を確認し合う場所にしてほしい」と完成を喜んでいた。
今後、地元住民から施設の愛称を募集するという。
グラウンドの面積は約6200平方メートル。トイレ、倉庫、約50台分の駐車場を整備し、総工費は約2600万円。
これまで同地区では地域スポーツを行う場合には小学校や企業のグラウンドを借りており、地域の運動場を望む声が多かったという。西部地区まちづくり連絡協議会の山口弘芳会長は「念願がかなった。絆を確認し合う場所にしてほしい」と完成を喜んでいた。
今後、地元住民から施設の愛称を募集するという。
<前の記事 |
播磨灘 マガキに続きアサリも規制解除 《西有年産廃》梨ヶ原自治会「同意書」公表せず [ 社会 ] 2018年04月29日平成30年春の叙勲(赤穂市関係分) [ 社会 ] 2018年04月29日寺田祐三さんら10人に自治功労者表彰 [ 社会 ] 2018年04月27日播磨灘の貝毒 規制値下回る マガキからは検出なし [ 社会 ] 2018年04月26日《西有年産廃》事前協議書提出 明石市長「誠に遺憾」 [ 社会 ] 2018年04月25日プロバスクラブ新会長に大島氏 [ 社会 ] 2018年04月23日消防功労者表彰 [ 社会 ] 2018年04月23日市消防操法大会 第1分団が連覇 [ 社会 ] 2018年04月23日放置艇対策で係留施設整備へ [ 社会 ] 2018年04月21日2020年大河「忠臣蔵」ならず [ 社会 ] 2018年04月19日唐船潮干狩り 「交換方式」で28日から営業 商議所青年部の新会長に藤田氏 「自立した社会人に」新入社員が抱負 哀悼捧げ安全誓う 消防殉職者慰霊祭 [ 社会 ] 2018年04月15日
コメントを書く