火災のない一年祈って出初式
2012年01月15日
火災のない一年を願った出初式
望月昌次・市消防団長は訓示で、県内消防団の相互応援体制に触れ、「積極的な防火、防災活動の推進のためにさらなる努力と精進を」と決意を述べた。井口恵理華さんら第27代赤穂義士娘の3人も華を添え、防火宣言を唱和した。
締め込み姿で放水合戦に参加した第3分団の伊多智彦さん(26)=塩屋=は頭から水をかぶってびしょぬれ。「大災害が起きないことを願って参加しましたが、想像以上に水が冷たく過酷でした」と炭火ストーブで体を温めていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年1月21日(1976号) 1面 (10,426,776byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
25年秋の叙勲、赤穂から3人 [ 社会 ] 2013年11月03日有年横尾の竹内さんに黄綬褒章 [ 社会 ] 2013年11月02日「処分場反対」有志が準備会立ち上げ [ 社会 ] 2013年11月01日商議所、前田会頭を再選 今年は何色?「幻の天守閣」 いじめ第三者委が最終提言 母親クラブが事例発表 「雑談程度」で「同意得た」 [ 社会 ] 2013年10月26日防火戸故障など2医療機関を指導 [ 社会 ] 2013年10月26日ブラック企業の実態と根絶 生徒がアイデア、完成間近「赤定パン」 [ 社会 ] 2013年10月25日義士祭出店は公募、暴排強化で 中学生が5日間の社会人体験 産廃処分場の説明会、地区外は質問認めず [ 社会 ] 2013年10月21日スロープ壁面に子どもたちがアート
コメントを書く