甲子園球児が後輩たちに手本
2012年01月23日
東洋大姫路高メンバーも来訪した赤穂野球少年団の交流会
家入君は8歳から同少年団に所属。赤穂中から名門・東洋大姫路へ進み、最後の夏に念願の甲子園出場を叶えた。
この日は家入君と二遊間を組んだ中河宏輝遊撃手、甲子園でホームランを放った後藤田将矢捕手ら同級生5人で来訪。子どもたちにノックをつけた。内野練習のデモンストレーションでは「守りの東洋」と呼ばれるだけあって軽快なボール回しを披露。鋭い送球に子どもたちの視線もくぎ付けになった。
河川敷野球場は家入君にとって野球を始めた思い出のグラウンド。「小さかった頃を思い出しました。子どもたちにも夢を持ってがんばってほしい」と後輩へエール。少年団の大田恵司主将(12)は「僕も夢は甲子園。高校生の人たちみたいに元気を出して練習します」と刺激を受けたようだった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年1月28日(1977号) 4面 (11,180,080byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
ユニフォームに「赤穂市」関福大とスポーツ協定 「スリル楽しい」スラックライン体験 [ スポーツ ] 2019年04月04日音楽通じて姉妹都市交流 幼稚園3歳児保育「利用したい」半数以上 [ 子供 ] 2019年03月30日「柔道部存続を」4601筆の署名提出 赤穂柔道スポーツ少年団が50周年祝う 「目標はベスト8」空手道の全国中学生選抜 [ スポーツ ] 2019年03月23日すみれ合唱団が第30回定演 23日と24日 坂越でマラニック 町並みや風景楽しむ 少林寺拳法 全国高校選抜で決勝目指す [ スポーツ ] 2019年03月16日インフル臨時休業(3月14日決定分) [ 子供 ] 2019年03月14日W杯王者によるスラックライン体験会 第41回市少女バレー送別大会 中学最後の公式戦で健闘誓う [ スポーツ ] 2019年03月11日藻場再生へアマモ苗移植
コメントを書く