煙の怖さ、わかったよ
2012年01月24日
煙が立ちこめる火災現場を想定して行われた避難訓練
机と段ボールを組み合わせた迷路を遊戯室に仮設。赤穂市消防本部上郡分署の協力で、人体に無害な白煙を室内に充満させ、模擬の火災現場を作り出した。
木元宗之・消防司令補(44)から「煙は高い所に集まるので、体をできるだけ低くして」と指導を受けた園児らは保護者とペアになって順番に部屋の中へ。壁を手で探りながら出口を目指した。
カーテンを閉めた室内は、ほぼ視界ゼロの状態。年長組の上脇はるかちゃん(6)は「何も見えなくて怖かった」と、言われたとおり脱出するまでハンカチをしっかり口に当てていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年1月28日(1977号) 3面 (11,180,080byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
忠臣蔵クイズの参加小学生募集 1歳〜小3は金曜日に接種 赤穂市民病院 子どもたちがカキ調理で番組出演 本紙主催・習字紙上展、1月末で応募締切 練習励む子供大名行列 [ 子供 ] 2009年11月23日
元Jリーガーがサッカー教室 園児らイモ掘り楽しむ [ 子供 ] 2009年11月19日
第21回忠臣蔵旗少年剣道の結果 園児が描いた年賀絵はがき展 市内全園児の作品を一堂に 修学旅行の北海道で義士の墓参り 身近な環境で川を学ぶ [ 子供 ] 2009年11月06日
ピーマン意外とおいしいよ [ 子供 ] 2009年11月06日
人形劇を楽しむワークショップ 間伐と植樹で里山保全を体験 [ 子供 ] 2009年11月02日
コメントを書く