児童合唱団の定期演奏会
2012年02月18日
定期演奏会へ向けてオペレッタの練習に励む赤穂市児童合唱団
赤穂市制60周年を記念し、「赤穂」をテーマにプログラム構成。メーンのオペレッタは元禄時代の赤穂を描く「だいすき!赤穂」を上演する。歌と踊りで塩づくりの様子や義士の討ち入りなどを表現。「恵比寿大黒舞」や「濱鋤き唄」なども盛り込み、郷土色豊かなステージになりそう。
公演に向けた合宿では、衣装を着けて振り付けやコーラスを何度も繰り返し練習。演技力と歌唱力の向上を図った。ナレーター役の村中志帆さん(14)=南野中=は「ふるさとのことを知ってもらい、一人でも多く赤穂を好きになってほしい」と来場を呼び掛けている。
大ホールで午後1時半開場、同2時開演。入場無料。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年2月18日(1980号) 3面 (9,118,947byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
吉田松陰にも影響 素行の遺徳偲ぶ [ 文化・歴史 ] 2015年09月26日塩屋の土手さん 趣味のスケッチ展 [ 文化・歴史 ] 2015年09月24日川柳赤穂吟社が創立3周年大会 [ 文化・歴史 ] 2015年09月24日絵地図コン最優秀賞は「祭りマップ」 素行の遺徳偲ぶ祭礼行事と講演 チャリティアート展で猫助け [ イベント ] 2015年09月19日鉄道愛好家が語る赤穂線の歴史 天然の色彩美で心癒す押し花展 [ 文化・歴史 ] 2015年09月18日西郷輝彦さんと共演、15人公募 高齢者と子どもたちの作品展示 [ 文化・歴史 ] 2015年09月16日生け花で心の豊かさ育んで 没後330年で肖像画など展示 [ 文化・歴史 ] 2015年09月15日備前焼展「壺と擂鉢の魅力と歴史」 [ 文化・歴史 ] 2015年09月15日日本社会福祉学会の学術賞に中村剛教授 [ 文化・歴史 ] 2015年09月12日市美術展の作品搬入は9月27日
コメントを書く