「力出し切る」少林寺拳法の長崎仁選手
2012年03月21日
全国大会を目前に控え、技の切れに磨きをかける長崎仁選手
小1から少林寺拳法の道場に通い、中学時代には組演武、団体演武で全国大会に計4度出場。単独演武は昨年9月に始めたばかりだが、「芯のしっかりした力強い動き」(島田忠幸・赤穂少林寺拳法協会長)ですぐに頭角を現した。12月の近畿大会で6位入賞し、高校生になってから初めて全国大会の出場権を得た。
単独演武に取り組むようになってから、今まで以上に動作の正確さを追求するようになったという長崎選手。他の選手の演武を観察して参考にし、自分では気付かないところを修正するために積極的に周囲へアドバイスを求めるように心がけているという。
目標は決勝進出のベスト16入り。しかし、それよりも「まずは稽古の成果を出し尽くすこと」に重きを置いている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年3月24日(1984号) 4面 (8,939,495byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ スポーツ ]
市中学新人大会2010 [ スポーツ ] 2010年10月06日市中学校ソフトテニス新人戦 [ スポーツ ] 2010年10月05日ねんりんピック、テニス県代表に [ スポーツ ] 2010年10月01日全日本マスターズ陸上、大会新でV [ スポーツ ] 2010年09月25日文武両道ハードラー、近畿ユース3位 [ スポーツ ] 2010年09月25日第31回市少女バレーボール 第1回赤相地区対抗陸上 第4回上郡陸上教室交流大会 残暑で参加敬遠? 御崎ウオーク順延 赤穂弓友会9月例射会 [ スポーツ ] 2010年09月20日ボディビル選手権で「ミス兵庫」 [ スポーツ ] 2010年09月18日第49回市長杯ソフトボール [ スポーツ ] 2010年09月13日元Wリーグ選手がバスケット教室 最新トレーニングを講習 11日、中学校で体育祭
コメントを書く