『赤穂の文化』第6号刊行
2012年03月24日
赤穂市文化とみどり財団(岡島三郎理事長)の『赤穂の文化 研究紀要 第6号』(A4判68ページ)がこのほど発刊された。歴史や科学などをテーマに市内外の7人が寄稿している。
市制60周年に合わせ、前号以来8年ぶりに刊行。従来のA5判から判型を改め、文字サイズを大きくした。写真もカラーとし、読みやすくなっている。
800部発行。1部500円で市文化会館、歴史博物館などで頒布している。掲載内容と執筆者は次のとおり。敬称略。
▽「赤穂義士残照―関鉄之介の赤穂来訪並びに水戸藩の赤穂義士礼賛―」佐藤誠
▽「幕末山陽道 有年宿の旅人たち」室井正彰
▽「幻の雲火焼再興」桃井香子
▽「JR(国鉄)赤穂線物語」吉栖清美
▽「赤穂市の天文学的立地状況と夜空の環境」川西浩陽
▽「赤穂の海水産業・塩と苦汁」横山嘉人
▽「義士詠草抄」木山正規
市制60周年に合わせ、前号以来8年ぶりに刊行。従来のA5判から判型を改め、文字サイズを大きくした。写真もカラーとし、読みやすくなっている。
800部発行。1部500円で市文化会館、歴史博物館などで頒布している。掲載内容と執筆者は次のとおり。敬称略。
▽「赤穂義士残照―関鉄之介の赤穂来訪並びに水戸藩の赤穂義士礼賛―」佐藤誠
▽「幕末山陽道 有年宿の旅人たち」室井正彰
▽「幻の雲火焼再興」桃井香子
▽「JR(国鉄)赤穂線物語」吉栖清美
▽「赤穂市の天文学的立地状況と夜空の環境」川西浩陽
▽「赤穂の海水産業・塩と苦汁」横山嘉人
▽「義士詠草抄」木山正規
<前の記事 |
[ 文化・歴史 ]
市吹奏楽団10回目定演へ練習佳境 「忠臣蔵の本質死守した」紀里谷監督インタビュー [ 文化・歴史 ] 2015年11月16日赤穂吟詠会の創立55周年大会 広重が描いた忠臣蔵版画展 [ 文化・歴史 ] 2015年11月14日大山描く室井澄さんへ地元が感謝状 [ 文化・歴史 ] 2015年11月13日来年の干支にちなんだ申の木目込み [ 文化・歴史 ] 2015年11月12日1年後ステージ目指し合唱団発足 [ 文化・歴史 ] 2015年11月12日赤穂八幡宮獅子舞が会場魅了 [ 文化・歴史 ] 2015年11月11日尺八と琴の演奏発表会 「トリノコ」に使う神米収穫 四季の叙情歌 調和体書作展 [ 文化・歴史 ] 2015年11月04日文武両道の鑑、故木山正規さんを偲ぶ 昭和40年以前の風景や町並み 写真公募 日展の書部門で2人入選 [ 文化・歴史 ] 2015年10月30日27年度赤穂市文化・スポーツ賞
コメントを書く