赤穂地区の体育館竣工
2012年03月23日
4月から供用開始される赤穂地区体育館
中央公民館の南側に完成した体育館は鉄骨造り平屋建て、駐車台数48台。「城下町をイメージ」し、屋根を黒色、壁は白色を基調とした。総工費は約1億6400万円。
延床面積は約530平方メートルで他地区体育館とほぼ同じだが、天井高は従来よりも2〜3メートル高い11・5メートル。また、身障者用トイレと太陽光発電システム(20キロワット)を初めて導入した。余剰電力を売却することにより、年間45万円程度の収益を得る見込みという。
地区体育館は、住民の福利厚生を目的に昭和55年度の御崎地区を皮切りに整備開始。平成11年4月に8施設目となる城西地区体育館がオープンし、赤穂地区のみを残していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年3月24日(1984号) 3面 (8,939,495byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市民、行政、警察が団結 暴力団に解散要求 [ 社会 ] 2008年11月27日銀行強盗想定し、緊急配備訓練 [ 社会 ] 2008年11月26日災害時の助け合いを確認 [ 社会 ] 2008年11月26日アスベスト被害対策強化を要望 [ 社会 ] 2008年11月26日駐在所支える「内助の功」を慰労 [ 社会 ] 2008年11月22日潮止め井堰で魚道改築 [ 社会 ] 2008年11月22日県警音楽隊も出演 暴追市民大会 大規模地震を想定し災害訓練 [ 社会 ] 2008年11月20日赤穂出身シェフの仏料理店、今年も「ミシュラン東京」に [ 社会 ] 2008年11月20日晩秋の播磨路をウォーキング [ 社会 ] 2008年11月17日レース名で義士祭PR、園田競馬に協賛 市4施設の指定管理者が内定 [ 社会 ] 2008年11月12日赤穂城下町跡から木簡出土 [ 社会 ] 2008年11月10日目と舌で「タデ」の魅力感じて [ 社会 ] 2008年11月09日身近な病気について勉強 [ 社会 ] 2008年11月08日
コメントを書く