農・漁業マイスター第1号を認定
2012年03月30日
「赤穂農業・漁業マイスター」の第1号に認定された樋本實さんと梶本吉昭さん(左)=市秘書広報課提供
樋本さんは60年以上のキャリアを誇る専業農家。こだわりの土で栽培した高品質の作物は消費者の間で評判で、同業者からも一目置かれる存在。80歳を超えた今も、JA販売所での売り上げは常にトップクラスという。
梶本さんはエンジニアを退職してから本格的に野菜生産に取り組み、昨年オープンした市民農園「グリーンファーム唐船」で管理運営を担当。利用者からの相談に丁寧に答え、すそ野の拡大に貢献している。
マイスターの任期は3年間。市主催の研修会や食育事業などで講師を務める。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年3月31日(1985号) 3面 (6,399,801byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂特産のカキにも影響か [ 商業・経済 ] 2011年03月13日農商連携第1号のクリームパンが人気 [ 商業・経済 ] 2011年03月04日海洋深層水で「さらさらソルト」 [ 商業・経済 ] 2011年03月01日商工会議所の無料相談会 「あらなみ塩」初のボトル入り商品 [ 商業・経済 ] 2011年02月28日三菱電機、赤穂工場拠点に北米シェア拡大 [ 商業・経済 ] 2011年02月15日熱烈ファンが忠臣蔵専門店 [ 商業・経済 ] 2011年02月05日小規模工事登録、14日から申請受付 21年度観光客、前年度から1割減 [ 商業・経済 ] 2011年02月02日赤穂市のGDP、4年ぶり増も実感乏しく [ 商業・経済 ] 2011年01月26日商店街でもちつき 新春経済講演会「日本経済の行方」 「今年こそ−」新年交礼会で飛躍誓う 商工会議所の無料相談会 四十七士勢ぞろいの「義士ようかん」 [ 商業・経済 ] 2010年12月31日
コメント
土に親しみ土に生きる人生。基礎の礎です。
言葉ではなく生き様は、体を使い毎日の実践は姿から滲み出ています。
野菜の新鮮さ、スイカの糖度は抜群です。
ご夫婦揃っての畑で働く姿は美しい。
決して無理せずに健康維持を保ちながらお過ごしください。
0 0
投稿:松本 茂 2012年03月30日コメントを書く