「一緒の日々、忘れないよ」人形供養祭
2012年04月02日
約7000体の魂を弔った人形供養祭
昭和61年から毎年4月の第1日曜日に開催され、今回で27回目。今年は大阪府泉佐野市から岡山県備前市まで300人以上から約7000体のぬいぐるみや日本人形などが寄せられた。神職が祝詞を奏上し、依頼者一人ひとりの名前を読み上げ供養した。
幼稚園の卒園時にプレゼントされたウサギの人形などを持参した会社員の女性(33)=備前市=は「ここ数年は部屋の隅でほこりをかぶってばかりだったので申し訳ない気持ちだった。一緒に遊んだ日々は絶対に忘れません」と終始、手を合わせていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年4月7日(1986号) 3面 (9,634,868byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
大蓮寺住職が総本山法要で大役 [ 社会 ] 2018年04月14日播磨灘で規制値超える貝毒続く 期待いっぱい 小・中学校で入学式 「改憲NO!」パレードで訴え [ 社会 ] 2018年04月08日ラジオで定住促進PR 7日から放送 [ 社会 ] 2018年04月06日春の交通安全運動がスタート [ 社会 ] 2018年04月06日アサリ・カキから規制値超える麻痺性貝毒 [ 社会 ] 2018年04月05日瑶泉院の心情切々と オリジナルCD完成 [ 社会 ] 2018年04月03日赤穂市教委の29年度末異動(一般教職員分) [ 社会 ] 2018年04月01日買い物利便向上へ集会所で出張昼市 赤穂市教委の29年度末異動(管理職分) [ 社会 ] 2018年03月30日横山サポートテックにエコオフィス奨励賞 [ 社会 ] 2018年03月28日民間から部長登用 2018年赤穂市異動 [ 社会 ] 2018年03月25日《御崎メガソーラー》住民側が工事再開を了承 [ 社会 ] 2018年03月20日赤穂市の休日臨時窓口 今年は日曜日
コメントを書く