期待を胸に入学式
2012年04月09日
新しい学校生活に期待をふくらませる新1年生
市内で唯一、前年度より入学者数が増えた尾崎小学校では新入生75人全員が登校。桃色の装花を胸に付けてくれた6年生に手を引かれ、会場の体育館へ入場した。
濱田学校長は「楽しく勉強し、仲良く遊んでください。自分のできることは自分でやれる1年生になって」と式辞。在校生を代表して6年の福田大介君(11)が「困ったことや分からないことがあれば聞いてください。学校生活に早く慣れるように応援しています」と歓迎の言葉を語った。
式後、教室へ移動した新入生は担任教諭から教科書を受け取った。谷森功一君(6)は「いっぱい勉強して、かっこいい1年生になりたい」と、はきはき話していた。
この日は赤穂高校、あけぼの幼稚園でも新入生たちが校門をくぐった。10日には市内公立幼稚園で入園式が行われる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年4月14日(1987号) 3面 (7,910,736byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
ビーバー隊発足 ボーイスカウト赤穂第一団 [ 子供 ] 2022年05月09日赤穂管内居住の新規陽性者16人(5月8日) [ 社会 ] 2022年05月08日赤穂管内居住の新規陽性者10人(5月7日) [ 社会 ] 2022年05月07日次期市長選に「関心」 回答者の7割以上 [ 社会 ] 2022年05月07日赤穂管内居住の新規陽性者2人(5月6日) [ 社会 ] 2022年05月06日赤穂管内居住の新規陽性者4人(5月5日) [ 社会 ] 2022年05月05日赤穂管内居住の新規陽性者5人(5月4日) [ 社会 ] 2022年05月04日赤穂管内居住の新規陽性者11人(5月3日) [ 社会 ] 2022年05月03日赤穂管内居住の新規陽性者3人(5月2日) [ 社会 ] 2022年05月02日赤穂民報主催・第37回習字紙上展の出品規定 赤穂管内の新規陽性者7人(5月1日) [ 社会 ] 2022年05月01日赤穂市の子ども人口 24年連続減 赤穂管内の新規陽性者10人(4月30日) [ 社会 ] 2022年04月30日赤穂管内の新規陽性者9人(4月29日) [ 社会 ] 2022年04月29日赤穂管内の新規陽性者15人(4月28日) [ 社会 ] 2022年04月29日
コメント
市の人口は微減で推移。
ほのぼのとした・・・少子高齢化を象徴する記事です。
0 0
投稿:生めよ、殖やせよ 2012年04月10日コメントを書く