定住自立圏の補助イベント決定
2012年04月24日
各実施団体が活動内容をアピールした公開審査会)
補助制度は、民間団体や住民が自主・自発的に行うイベントで圏域内外の住民交流、にぎわい創出につなげようと3年目。13件の申請があり、22日に市役所で行われた公開審査会でそれぞれの主催団体が目的や活動内容などを説明した。
「公益性」「連携性」「継続性」など5項目計125点満点で採点し、75点以上を得たイベントを補助対象とするルール。審査の結果、すべて基準をクリアし、予算総額200万円の配分を点数に応じて決定した。
助成対象に決まった事業と点数、助成額は次のとおり。かっこ内は団体名。
▽忠臣蔵交流囲碁大会及びこども囲碁教室の開催(忠臣蔵交流楽碁会)117点、17万8000円
▽ふらっと県境まちぷら〜まちの達人おすすめのまちあるきコース(備前市観光協会)114点、17万6000円
▽第2回はりまリコーダーオーケストラ・コンサートin赤穂(リコーダーアンサンブル・ドルチェ)108点、17万円
▽障害者スポーツ交流事業AKBパラリンカップ(AKBパラリンカップ委員会)104点、16万7000円
▽第3回上郡町・赤穂市・備前市定住自立圏推進交流中学校軟式野球大会(上郡町軟式野球協会)96点、16万円
▽東備西播定住自立圏域市町第3回親善ゲートボール大会(東備西播定住自立圏域市町ゲートボール協議会)95点、16万円
▽第1回赤穂市・備前市・上郡町バレーボール交流大会(備前市バレーボール連盟)94点、15万9000円
▽テニス大会(赤穂市テニス協会)90点、15万5000円
▽戦国武将よろいカブト交流事業2012(赤松校区むらづくり推進委員会)90点、15万5000円
▽幼児から高齢者までサッカーを通じた健康づくり、仲間づくり及び地域づくりの推進(エンジョイサッカー実行委員会)89点、15万5000円
▽琉球ちゃんぷる(エイサー倶楽部てぃだ《太陽》)85点、15万1000円
▽第1回赤穂市・備前市・上郡町定住自立圏域推進交流ターゲットバードゴルフ大会(赤穂市ターゲットバードゴルフ協会)83点、6万7000円
▽赤穂御崎活性化キャンペーン(赤穂温泉旅館組合)79点、14万6000円
<前の記事 |
[ 社会 ]
沖・市自治会連合会長が辞任 前田氏が会長代行に [ 社会 ] 2020年06月15日県が高潮対策10年計画 赤穂市内は3か所 尾崎の公園で地中から産廃 造成時に埋立か [ 社会 ] 2020年06月13日定額給付金 申請受理9割超える [ 社会 ] 2020年06月10日2020年度市自治功労者 14人受章 [ 社会 ] 2020年06月08日「つつじ賞」など6個人6団体に決定 プロバスクラブ 岡田会長を再選 [ 社会 ] 2020年06月07日公的支援制度 申請件数が増加 [ 社会 ] 2020年06月06日9割が「定住希望」も将来は悲観 《西有年産廃》事前協議書 赤穂市と上郡町へ送付 [ 社会 ] 2020年06月04日定額給付金 3分の2から申請受理 [ 社会 ] 2020年06月04日市内小中学生「Wi−Fiあり」93・5% テイクアウト利用「増えた」8割超 市医師会長に中村氏を再選 [ 社会 ] 2020年06月03日有年横尾で熊出没 [ 社会 ] 2020年06月02日
コメントを書く