第4分団が県消防操法大会へ
2012年07月01日
40年ぶりに県消防操法大会への出場を決めた第4分団
2年に一度の大会。強い雨が降る中、相生市、佐用町など各市町の代表7チームが操法の迅速さと正確さを競った。過去2大会連続で準優勝だった第4分団は、「落ち着いて、規律正しい動作」(河部分団長)を披露。3連覇を狙った龍野第一分団に雪辱した。赤穂市内の分団が西播磨代表になるのは平成2年の第3分団以来22年ぶり。
全国大会出場をかけた県大会は8月5日に同じ会場で開かれる。赤穂市から全国大会に出場した分団はいまだかつてなく、指揮者の三木紀明さん(39)=新田=は「あと1カ月、細かい課題を重点的に練習する。県大会をステップに目標は全国」と、さらなるチーム力の向上を誓った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年7月7日(1997号) 4面 (7,323,930byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂健福管内で新規感染2人 [ 社会 ] 2021年06月14日大規模接種と個別接種追加へ 高齢者7月末完了へ方針転換 [ 社会 ] 2021年06月14日南極地域観測隊に赤穂産モンダミン寄贈 [ 社会 ] 2021年06月14日30代男性が軽症 宿泊療養 [ 社会 ] 2021年06月12日予約受付中なのに「準備中」「不可能」誤表示 [ 社会 ] 2021年06月12日高齢者ワクチン 赤穂市にも6月中に必要数 [ 社会 ] 2021年06月12日赤穂健福管内で新規感染2人 [ 社会 ] 2021年06月11日赤穂駅を愛する会 新会長に吉井祥二氏 赤穂健福管内居住の新規感染 1週間ゼロ [ 社会 ] 2021年06月09日《浄水施設担当課長汚職》元市課長に求刑 懲役4年、追徴金218万円 コロナ「本人のせい」国内調査の1・5倍 [ 社会 ] 2021年06月07日つつじ賞、さくら賞など3個人3団体 濃厚接触あった80代女性が陽性 [ 社会 ] 2021年06月02日ワクチン未予約の高齢者に意向確認へ [ 社会 ] 2021年06月02日新規感染5人 ステージ3に逆戻り [ 社会 ] 2021年06月01日
コメント
いつも地域の安全のためにご尽力くださり、その成果が顕れたことと思います。ここ数十年、年末は除夜の鐘が鳴るまで警戒し、家族の皆さんとお祝いするまでに団員の皆さま全員で初詣をされ、元旦零時に新年の誓いを新たにされてきました。
今後ともチームワークを大切に、地域の方々の応援を得て、全国大会を目指してください。お祈りしています。
0 0
投稿:宗教法人 日蓮宗 妙典寺 2012年07月05日0 0
投稿:操法を語る会 2012年07月05日コメントを書く