観光ガイドが自由研究を指南
2012年08月12日
ボランティアガイドから説明を受ける子どもたち
小学生11人をガイド4人で案内した。赤穂城の本丸門が外敵の侵入を防ぐために高麗門と櫓門の二重になっていることや、赤穂大石神社の神門が神戸の湊川神社から移築されたものであることなどを説明。子どもたちは、要点が空欄になっているワークシートにキーワードを書き込み、知識の習得に役立てた。
城の塀に三角や円の穴を開けた「狭間」の用途について初めて学んだ元沖町の小学5年、岡野涼羽さん(10)は「鉄砲や弓で攻撃するための穴だとは知らなかった。今日聞いたことをできるだけまとめたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年8月25日(2003号) 4面 (7,433,665byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
定住自立圏文化ツアー 書道交流団で4日から訪中 プロ目指す19歳、初のリサイタル 文化財修復の様子を公開 [ 文化・歴史 ] 2010年07月29日個性がコラボ「書道パフォーマンス」 舞台目指して稽古開始 キャンバスの会、ロビー展 [ 文化・歴史 ] 2010年07月24日難病と闘う夫婦のコンサート 市民文化祭、俳句・短歌を募集 絵マップコン出品作を募集 大避神社で宝物特別展 [ 文化・歴史 ] 2010年07月17日24団体出演、合唱の祭典 忠臣蔵交流囲碁プレ大会を開催 [ 文化・歴史 ] 2010年07月14日民族楽器などの音楽コンサート [ 文化・歴史 ] 2010年07月14日まち並み館で草花写真展 [ 文化・歴史 ] 2010年07月13日
コメントを書く