赤穂市初の地域密着型特養
2012年09月22日
「千種の苑」に竣工した赤穂市初の地域密着型特養ホーム
新施設は鉄筋コンクリート造2階建て。個室20室、食堂、浴室などで延床面積は約1080平方メートル。事業費2億7000万円のうち9200万円を赤穂市が補助した。
地域密着型特養の利用者は、施設がある自治体の住民であることが原則。国の指針に基づき、利用者、家族、地域住民などで構成する運営推進会議を2カ月に1回開く。
施設を運営する社会福祉法人「春秋会」の金附洋一郎理事長は式典のあいさつで「地域の協力を受け、利用者が『入ってよかった』と感じる施設運営を目指したい」と抱負を述べた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年9月29日(2007号) 1面 (9,977,802byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
《赤穂市議選2025》定数17に立候補準備18人 [ 社会 ] 2025年01月18日阪神淡路大震災30年を前に防災教室 [ 社会 ] 2025年01月16日ブリの切り身に寄生虫 学校給食で喫食中止 [ 社会 ] 2025年01月15日人生の節目祝う「二十歳のつどい」 [ 社会 ] 2025年01月12日JA兵庫西が詐欺被害から顧客守る 赤穂署管内で年間3度目 [ 社会 ] 2025年01月06日《市民病院医療事故多発》院長命令に背き侵襲的検査12件 3件は文書通達後 日本初の坑道ラドン浴施設 開設への道のり映画化 [ 社会 ] 2025年01月01日2年後の赤穂高100周年へ実行委発足 [ 社会 ] 2025年01月01日《市民病院医療事故多発》医療ミスの脳外科医 業務上過失傷害罪で在宅起訴〜神戸地検姫路支部 《市民病院医療事故多発》「膿出し切る必要」現役医師が提言 [ 社会 ] 2024年12月21日市教委サーバがウイルス感染 一部データに障害 役者魂貫いた元赤穂観光大使 故木下通博さんの冥福祈る [ 社会 ] 2024年12月14日職員不祥事受け給与5%カット 市長「道義的責任」 [ 社会 ] 2024年12月12日次回は13年後 珍しい「土星食」 [ 社会 ] 2024年12月09日南海トラフ地震想定し大規模災害訓練 [ 社会 ] 2024年12月01日
コメントを書く