ママさんバレーのR50全国大会へ
2012年09月29日
左から田村さん、田川さん、深澤さん。奥の寄せ書きは壮行会で仲間たちがプレゼントしてくれた
3選手は自営の田村奈穂子さん(52)=加里屋=、幼稚園教諭の田川美奈子さん(54)=細野町=、パートの深澤智美さん(51)=同=。いずれも赤穂中校区のママさんバレーチーム「赤蓼(せきりょう)」の発足当初からのチームメート。これまでの実績が評価され、対象となる約180選手の中から代表に選抜された。
「言葉を交わさなくても何を考えているかわかる」(田川さん)という3人。7月の県予選では、中衛センターの深澤さんが拾ったボールをセッターの田村さんがトス。田川さんが速攻を決めて勝利に貢献した。
3人とも人気テレビドラマ「サインはV」にあこがれて中学1年から競技を始めた。勝負にこだわった時期もあったが、今は「バレーボールができること自体が一番の幸せ」(深澤さん)という。
兵庫県代表は過去3大会で2度優勝。周囲の期待にプレッシャーも感じるが、代表チームでもキャプテンを任された田村さんは「これまでバレーボールを続けてきたごほうびと思って、楽しみながら勝利を目指したい」とリラックスして大会に臨む。
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掲載紙面(PDF):
2012年9月29日(2007号) 4面 (9,977,802byte)
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コメント
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投稿:... 2012年10月08日すごい!!
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投稿:ご近所さん 2012年10月08日コメントを書く