晩秋の千種川源流で自然探訪
2012年10月27日
晩秋の千種川源流でブナ林や生き物を観察する自然探訪イベントが１１月４日（日）、宍粟市千種町で行われる。
午前１０時半に「ちくさ高原スキー場」の入り口付近に集合し、岡山との県境近くにある登山口まで車で移動する。林道を江波峠方面へ歩く往復約５キロの行程で、午後２時ごろ登山口で解散予定。
参加費は大人５００円、高校生以下（要保護者同伴）１００円。昼食、水筒など各自持参。天候により中止の場合は当日午前７時に決定する。問合せは主催の「千種川圏域清流づくり委員会」TEL０９０・３６５７・４９０７（横山さん）。
掲載紙面（PDF）：
2012年10月27日(2011号) 4面 (12,202,381byte)
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午前１０時半に「ちくさ高原スキー場」の入り口付近に集合し、岡山との県境近くにある登山口まで車で移動する。林道を江波峠方面へ歩く往復約５キロの行程で、午後２時ごろ登山口で解散予定。
参加費は大人５００円、高校生以下（要保護者同伴）１００円。昼食、水筒など各自持参。天候により中止の場合は当日午前７時に決定する。問合せは主催の「千種川圏域清流づくり委員会」TEL０９０・３６５７・４９０７（横山さん）。
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コメント
毎年、秋のイベントとして実施しています。
春は南野中の河川敷で、海と川とのつながりを、夏は佐用町船越で美しい川に浸かってチチコ釣りを・・・と、千種川の下流から上流までの網羅したイベントにしています。
毎日飲んでいる水の出どころをぜひ確かめに行きましょう。
また、この源流から流れ出た風化した花こう岩の砂が堆積し、赤穂の土地を形作った事も・・・
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投稿：横山正 2012年10月30日コメントを書く