「幹部が先頭に立て」第三者委が提言
2012年10月31日
第一次提言書を受け取る山本千代教育委員長
提言書は、その他に▽教育委員会の役割▽校長のリーダーシップ発揮▽児童生徒力と主体性の向上―について列記。具体的な取り組みとして、▽すべての児童生徒が安心して学習できる「条件」の設定▽「いじめ・暴力追放憲章」の制定―など17項目を盛り込んだ。
提言書を受け取った山本千代教育委員長は「赤穂市の学校現場はまだまだ変われると思っている。提言を真摯に受け止め、前へ進んでいきたい」とコメント。浅野委員長は「危機感を持ち、市教委幹部が先頭に立って問題の対処に当たるべき」とし、提言に対する対策プランを次回の第三者委員会(11月10日)へ提出するように市教委へ求めた。
提言書は市のホームページで閲覧できる。
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■赤穂市教委・第三者委員会の第一次提言書
掲載紙面(PDF):
2012年11月3日(2012号) 1面 (10,110,789byte)
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[ 社会 ]
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