40年続く「子ども大名行列」
2012年11月25日
義士祭に向けて練習する子どもたち
昭和47年から続く出し物。先頭を歩く「先払」、姫に仕える「腰元」など約20種類の役柄があり、「赤穂市大名行列保存会」の大人たちが出演者約60人を指導する。
稽古は今月から始まり、25日には「箱持ち」など中間役を中心に約35人が参加。前後左右の間隔に注意しながら道具を手に行進を練習した。
「槍持ち」の役が当たった加里屋の小学5年、谷颯人君(11)は、「片手で持つやりがふらつかないようにするのが難しい。たくさんの人に見られても恥ずかしくないように練習します」と意気込んでいた。
<前の記事 |
子どもと遊ぶヒント学ぼう 塩屋小校区で、また女児撮影 のど自慢、6月17日に赤穂で みんなで鬼をやっつけた! [ 子供 ] 2012年02月03日
地元産植物で藍染め体験 [ 子供 ] 2012年02月03日
素直な感性光る、ふれあい作品展 インフルエンザ臨時休業(2月2日決定分) 焼きがき8000個「赤穂かきまつり」 [ イベント ] 2012年02月02日国道ドライバーに安全運転呼び掛け インフルエンザ臨時休業(2月1日決定分) お父さんたちから雪の贈り物 [ 子供 ] 2012年01月30日
インフルエンザ臨時休業(1月30日決定分) 絆の大切さ伝えた創作劇 [ 子供 ] 2012年01月29日
復興支援の「恩返し」、赤穂でサッカー指導 早春の瀬戸内で健康ウオーク
コメントを書く