40年続く「子ども大名行列」
2012年11月25日
義士祭に向けて練習する子どもたち
昭和47年から続く出し物。先頭を歩く「先払」、姫に仕える「腰元」など約20種類の役柄があり、「赤穂市大名行列保存会」の大人たちが出演者約60人を指導する。
稽古は今月から始まり、25日には「箱持ち」など中間役を中心に約35人が参加。前後左右の間隔に注意しながら道具を手に行進を練習した。
「槍持ち」の役が当たった加里屋の小学5年、谷颯人君(11)は、「片手で持つやりがふらつかないようにするのが難しい。たくさんの人に見られても恥ずかしくないように練習します」と意気込んでいた。
<前の記事 |
瀬戸内ホーム夏祭り [ イベント ] 2008年08月12日古典芸能の奥深さを体験中 勾玉づくりで古代体験 [ 子供 ] 2008年08月11日楽しみながら川の現状を学習 ロケット、電池など工作「サイエンス寺子屋」 [ 子供 ] 2008年08月10日15日に赤穂温泉まつり [ イベント ] 2008年08月09日海岸の植物はなぜ潮風で枯れないの? [ 子供 ] 2008年08月06日10日、坂越たこ祭り [ イベント ] 2008年08月05日学生が商店街で一日限定青果店 [ イベント ] 2008年08月04日終戦記念日に団子汁供養 大津・妙典寺 [ イベント ] 2008年08月04日2500発の打上げ花火など盛大に「市民の夕べ」 [ イベント ] 2008年08月02日制作体験で自分だけの緞通 [ 子供 ] 2008年08月02日市役所で朝市 800人が来場 [ イベント ] 2008年08月02日姉妹都市へ中学生派遣 泥しぶきも気にならず どろんこ運動会
コメントを書く