40年続く「子ども大名行列」
2012年11月25日
義士祭に向けて練習する子どもたち
昭和47年から続く出し物。先頭を歩く「先払」、姫に仕える「腰元」など約20種類の役柄があり、「赤穂市大名行列保存会」の大人たちが出演者約60人を指導する。
稽古は今月から始まり、25日には「箱持ち」など中間役を中心に約35人が参加。前後左右の間隔に注意しながら道具を手に行進を練習した。
「槍持ち」の役が当たった加里屋の小学5年、谷颯人君(11)は、「片手で持つやりがふらつかないようにするのが難しい。たくさんの人に見られても恥ずかしくないように練習します」と意気込んでいた。
<前の記事 |
19日に赤穂八幡宮の「神幸式」 城西小が創立25周年記念コンサート 難聴児童のために補聴器セットを寄贈 古式ゆかしく「抜穂祭」19日開催 収穫の喜びと大変さを体験 [ 子供 ] 2008年10月14日
西有年で秋祭り [ イベント ] 2008年10月13日特産の黒大豆を即売 [ イベント ] 2008年10月11日
千種川の源流で紅葉と自然散策 [ イベント ] 2008年10月11日秦河勝の末裔・東儀俊美氏が神楽奉納 ロッキングハムの高校生が赤穂中で交流 地金魚の品評会 18日塩屋公園で [ イベント ] 2008年10月08日ごみ減量テーマに児童ポスター・標語展 明るい選挙ポスター展 運動会で災害訓練 環境フェア、4日に開催 [ イベント ] 2008年09月29日
コメントを書く