40年続く「子ども大名行列」
2012年11月25日
義士祭に向けて練習する子どもたち
昭和47年から続く出し物。先頭を歩く「先払」、姫に仕える「腰元」など約20種類の役柄があり、「赤穂市大名行列保存会」の大人たちが出演者約60人を指導する。
稽古は今月から始まり、25日には「箱持ち」など中間役を中心に約35人が参加。前後左右の間隔に注意しながら道具を手に行進を練習した。
「槍持ち」の役が当たった加里屋の小学5年、谷颯人君(11)は、「片手で持つやりがふらつかないようにするのが難しい。たくさんの人に見られても恥ずかしくないように練習します」と意気込んでいた。
<前の記事 |
パレード、露店は中止 規模縮小で義士祭 [ イベント ] 2021年10月20日東有年沖田遺跡公園でコスモス野菜市 [ イベント ] 2021年10月18日全国eスポGT部門 U−18の部で5位入賞 第50回義士祭奉賛学童書道展の作品募集 日本人初 世界Cパワリフ選手権V 藤井優弥さん [ イベント ] 2021年10月09日周世の黒枝豆 16・17日に直売会 1株100円 [ イベント ] 2021年10月09日全国eスポ選手権で表彰台目指す小6レーサー 今年の義士祭「規模縮小して開催」の方針 生誕400年記念講演会「思想の巨人 山鹿素行」 映画『赤穂夢物語り』26日に上映会 [ イベント ] 2021年09月16日学級閉鎖・臨時休業のガイドライン公表 9月1日 市制70周年で花火70発 [ イベント ] 2021年08月26日中学校修学旅行 コロナ禍で3度目の延期 歴史研究講座「赤穂城下町のなりたち」 赤穂八幡宮 10月の神幸式 昨年に続き中止
コメントを書く