受験者ゼロから一転“狭き門”
2012年12月05日
赤穂市が来春採用へ向けて7月に実施した職員採用試験で受験者がなかった土木職と電気職の追加募集がこのほど締め切られ、計14人の応募があった。市人事課は「まずは志願者があってよかった」と安堵している。
同課の集計によると、いずれの職種も大卒6人、高卒1人の7人が受験を申し込んだ。採用予定は各1人のため、競争率は7倍。同じく1人の採用枠に23人が応募した消防職ほどではないにしても、「受験者ゼロ」から一転して“狭き門”になった。
採用試験は今月16日と17日。同課は「しっかりと選考したい」と話している。
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掲載紙面(PDF):
2012年12月8日(2017号) 4面 (9,167,275byte)
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同課の集計によると、いずれの職種も大卒6人、高卒1人の7人が受験を申し込んだ。採用予定は各1人のため、競争率は7倍。同じく1人の採用枠に23人が応募した消防職ほどではないにしても、「受験者ゼロ」から一転して“狭き門”になった。
採用試験は今月16日と17日。同課は「しっかりと選考したい」と話している。
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[ 社会 ]
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投稿:結果が知りたい 2013年01月04日コメントを書く