商工会議所青年部が30周年
2013年01月26日
創立30周年を祝った赤穂商工会議所青年部の記念式典
商工会議所青年部(YEG)は全国に402団体の単会があり、会員数は約2万8000人。赤穂YEGは現在、20〜45歳の会員28人が在籍し、「市民の夕べ」「まるごと赤穂大博覧会」などを協賛イベントで盛り上げている。
式典では、宮本善弘会長(45)が「仕事、生活の基盤である赤穂市の経済活性化に寄与できるよう、これからも会員拡大に努め、会の歴史を刻んでいきたい」とあいさつ。来賓を代表して豆田正明市長が「若者らしい力を発揮し、本市を支えるキーパーソンとしてさらなる活躍を」と祝辞を述べた。
30年の歩みを振り返る映像が上映され、市内飲食店のガイドブック発刊、JR播州赤穂駅の自転車レンタルなど過去の実施事業を紹介。OB会員の小木曽優さん(56)が「30年間の一部に関われたことを誇りに思います」とスピーチした。鏡開きに続く祝賀会ではOBや県内各地の会員らと懇親を深めた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年2月2日(2025号) 1面 (7,370,233byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
《赤穂市議選2025》定数17に立候補準備18人 [ 社会 ] 2025年01月18日阪神淡路大震災30年を前に防災教室 [ 社会 ] 2025年01月16日ブリの切り身に寄生虫 学校給食で喫食中止 [ 社会 ] 2025年01月15日人生の節目祝う「二十歳のつどい」 [ 社会 ] 2025年01月12日永年勤続功労称え優良従業員表彰 [ 商業・経済 ] 2025年01月08日JA兵庫西が詐欺被害から顧客守る 赤穂署管内で年間3度目 [ 社会 ] 2025年01月06日《市民病院医療事故多発》院長命令に背き侵襲的検査12件 3件は文書通達後 日本初の坑道ラドン浴施設 開設への道のり映画化 [ 社会 ] 2025年01月01日2年後の赤穂高100周年へ実行委発足 [ 社会 ] 2025年01月01日《市民病院医療事故多発》医療ミスの脳外科医 業務上過失傷害罪で在宅起訴〜神戸地検姫路支部 《市民病院医療事故多発》「膿出し切る必要」現役医師が提言 [ 社会 ] 2024年12月21日市教委サーバがウイルス感染 一部データに障害 役者魂貫いた元赤穂観光大使 故木下通博さんの冥福祈る [ 社会 ] 2024年12月14日職員不祥事受け給与5%カット 市長「道義的責任」 [ 社会 ] 2024年12月12日次回は13年後 珍しい「土星食」 [ 社会 ] 2024年12月09日
コメントを書く