今年も伝統の加里屋川清掃
2013年03月01日
清掃活動後の加里屋川で水生生物を探す赤穂小6年生
昭和55年から続く同校の伝統行事。約70人が長靴やサンダルで川に入り、ペットボトルやナイロン袋などを回収した。清掃後はたも網で水生生物を採集。タナゴの仲間のアブラボテ、縞模様が特徴のスジシマドジョウといった絶滅危惧種を含む約15種類が見つかった。
同川は昨年12月、19年ぶりに改修工事が再開。学校の校庭に隣接する場所にビオトープの設置が計画されている。膝まで川に浸かって水生生物を探した藤原彩(さやか)さん(12)は「生き物がいっぱいの川になってほしい」と願いを話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年3月16日(2030号) 4面 (9,625,450byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
牛乳パックがはがきに変身 [ 子供 ] 2011年05月31日ソロプチ西播磨、赤穂市へ車寄贈 [ ボランティア ] 2011年05月31日一斉清掃で「ごみゼロ」アピール [ ボランティア ] 2011年05月30日防災フェアで意識向上 ハンドベルでホーム慰問 [ ボランティア ] 2011年05月29日「交通ルール守ろうね」幼稚園で安全教室 [ 子供 ] 2011年05月25日坂越湾忠臣蔵ヨットレース 同行ルポ・被災地で広がる「格差」 「ヨコミネ式子育て法」の講演会 子どもたちが植物観察で感じたこと [ 子供 ] 2011年05月15日市民が定住PRサイト開設 塩屋児童館に絵画寄贈 [ ボランティア ] 2011年05月13日インフルエンザ臨時休業(5月11日決定分) 赤穂民報・第15回習字紙上展の作品募集 傾聴ボランティア受講生募集
コメントを書く