当選証書手に喜びと抱負
2013年04月01日
選挙から一夜明け、新議員に手渡された当選証書
付与式に集まった当選者は選挙期間中とは変わって柔らかな表情。互いにあいさつを交わし、到着順に証書を受け取った。
首位で初当選を飾った無所属新人の土遠孝昌氏(54)=正保橋町=は「議会に新しい風を吹き込んでほしいという期待を感じている。民間感覚を取り入れ、市民に納得してもらえる市政を目指して活動したい」と抱負を語った。
新議員の任期は9日から4年間。17日の臨時市会で正副議長、委員会構成などを決める。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年4月6日(2033号) 1面 (9,716,472byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
復興支援の折り鶴3万羽募集 [ 社会 ] 2012年06月08日山崎地震で赤穂市「全半壊370棟」 [ 社会 ] 2012年06月08日篠原昌三さんに県自治賞 [ 社会 ] 2012年06月07日三三七拍子で「がんばれ!ニッポン!」 赤穂食品衛生協会の24年度表彰 [ 社会 ] 2012年06月03日平成24年度消防功労者 [ 社会 ] 2012年06月02日暴力追放へさらなる環境整備を [ 社会 ] 2012年05月29日井上勇・警察官友の会長に署長感謝状 [ 社会 ] 2012年05月27日振り込め詐欺防いで感謝状 [ 社会 ] 2012年05月26日“イケメン忠臣蔵アイドル”が人気 [ 社会 ] 2012年05月23日住民交えて通学路の安全点検 [ 社会 ] 2012年05月22日「まるで視力検査のマーク」赤穂でも日食 [ 社会 ] 2012年05月21日地域が守るハマウツボ [ 社会 ] 2012年05月19日竜巻被災の桜川市へ見舞金 [ 社会 ] 2012年05月19日のど自慢、出場応募1000組超 [ 社会 ] 2012年05月19日
コメント
0 0
投稿:赤穂民報 2013年04月03日各人の抱負の中で何をしようと言うことは述べられていましたが、それでは自分の政治に対する理念や信条があまり語られていませんでした。特に新人の方々には何を使用ではなく、なぜ出馬に至ったのか、自分の政治に対する思いが熱く語られていなかったのではないでしょうか。
論点の無い選挙であったとしか思われません、しかしこの論点の無い時にこそ自分の思いを思いっきり語れるのではないでしょうか、特に西播磨の中で赤穂が取り残されている問題等はどうしようか考えがほとんど皆無であったのは情けないの一言です。議員は赤穂をどうしようと考えるためにも、もっと赤穂の進むべき道を考えて発言してほしいと思います。頑張ってください。
0 0
投稿:赤穂を語る会 2013年04月03日コメントを書く