当選証書手に喜びと抱負
2013年04月01日
選挙から一夜明け、新議員に手渡された当選証書
付与式に集まった当選者は選挙期間中とは変わって柔らかな表情。互いにあいさつを交わし、到着順に証書を受け取った。
首位で初当選を飾った無所属新人の土遠孝昌氏(54)=正保橋町=は「議会に新しい風を吹き込んでほしいという期待を感じている。民間感覚を取り入れ、市民に納得してもらえる市政を目指して活動したい」と抱負を語った。
新議員の任期は9日から4年間。17日の臨時市会で正副議長、委員会構成などを決める。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年4月6日(2033号) 1面 (9,716,472byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
《市民病院医療事故多発》内部検証の正当性に疑義 関係者証言から見える経営検討委の裏側 ストレスチェック 不実施なのに「実施」 [ 社会 ] 2022年02月12日「心残りないお別れを」納棺師の中山泉さん [ 社会 ] 2022年02月12日赤穂管内居住の新規陽性51人(2月11日) [ 社会 ] 2022年02月11日赤穂管内居住の新規陽性49人(2月10日) [ 社会 ] 2022年02月10日故障のJアラート 4日ぶりに復旧 [ 社会 ] 2022年02月09日牟礼市長 濃厚接触で11日まで自宅待機 検査は陰性 [ 社会 ] 2022年02月09日「高齢者守ることに重点を」コロナ対策で提言 [ 社会 ] 2022年02月09日赤穂管内居住の新規陽性者48人 介護老健施設でクラスター(2月8日) [ 社会 ] 2022年02月08日Jアラート受信機が故障 5日夜から 赤穂管内居住の新規陽性者31人(2月7日) [ 社会 ] 2022年02月07日赤穂管内居住の新規陽性者26人(2月6日) [ 社会 ] 2022年02月06日赤穂管内居住の新規陽性52人(2月5日) [ 社会 ] 2022年02月05日「変更」から一転「存続」不可解な協議過程
コメント
0 0
投稿:赤穂民報 2013年04月03日各人の抱負の中で何をしようと言うことは述べられていましたが、それでは自分の政治に対する理念や信条があまり語られていませんでした。特に新人の方々には何を使用ではなく、なぜ出馬に至ったのか、自分の政治に対する思いが熱く語られていなかったのではないでしょうか。
論点の無い選挙であったとしか思われません、しかしこの論点の無い時にこそ自分の思いを思いっきり語れるのではないでしょうか、特に西播磨の中で赤穂が取り残されている問題等はどうしようか考えがほとんど皆無であったのは情けないの一言です。議員は赤穂をどうしようと考えるためにも、もっと赤穂の進むべき道を考えて発言してほしいと思います。頑張ってください。
0 0
投稿:赤穂を語る会 2013年04月03日コメントを書く