希望を胸に新入学の春
2013年04月09日
入学式の緊張が解けて笑顔の新1年生
城西小学校では54人が新入学。この春に着任した前本茂之校長は式辞で「一緒に楽しい学校にしましょうね」とやさしくあいさつ。保護者向けに「周りの子と比較するのではなく、よいところを見つけてほめてあげてください」と要望した。6年の大島弥子さん(11)は在校生を代表して「すぐに慣れるから安心して。わからないことがあったらいつでも聞いて」と呼び掛けた。
教室で担任から教科書やノートを受け取った新入生たちは、さっそく真新しいページを開き、興味深そうに目を通した。今田颯樹君(6)は「勉強を頑張って、漢字をいっぱい覚えたいです」と張り切っていた。
市教委の集計によると、今年度の入学者数は小学校387人(前年度比1人減)、中学校492人(同8人減)。
<前の記事 |
平成20年度自治功労者に3人 [ 社会 ] 2008年04月18日折方の浄専寺、20日に本堂改修の落慶法要 熟練ドライバーが運転技能競う [ 社会 ] 2008年04月14日駅前通りに碁会所オープン 市内観光バス モニター募集 「まちの保健室」駅前通りに開設 ケアマネージャーの連絡協議会が発足 [ 社会 ] 2008年04月10日市ふるさと基金 初日に百万円寄付 「暴力団と関係を断つ会」分会総会始まる [ 社会 ] 2008年04月09日共聴施設の地デジ改修、加入者負担は3万5000円 赤穂市内の小・中学校で入学式 関西福祉大に346人入学 [ 社会 ] 2008年04月07日春の交通安全運動スタート [ 社会 ] 2008年04月06日思い出つまった人形と惜別 「さこし歴史と自然の森」が完成
コメントを書く