旭硝子もメガソーラー
2013年04月23日
旭硝子が発表したメガソーラーのパース図
計画によると、建設予定地は西浜工業団地で同社が所有する約5・1ヘクタール。一般家庭約820戸分の使用電力に相当する約4・2メガワットを発電し、全量を関西電力に販売する。太陽光発電パネルを設置する架台には腐食やさびに強い自社グループ製FRP素材を用い、「塩害の影響がある土地での長期にわたる安定的な発電」が可能になるとしている。
市などによると、同社は平成6年、新工場予定地として同工業団地13・5ヘクタール分を取得した。6年前から分譲に方針を切り替え、昨年までに12区画中7区画を売却。残っていた区画の有効活用として太陽光発電所を建設する。
同工業団地では今月12日に清水建設が出力10メガワットの大規模太陽光発電施設を起工したばかり。相次ぐメガソーラー建設計画に赤穂市は「自然エネルギーの普及啓発に加え、償却資産に対する固定資産税の税収が増えるメリットがある」と話している。
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コメント
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投稿:赤穂を豊かに 2013年05月26日いいことだと思いますよ、家庭用のみの運用ならね。
でも企業がやるのは別だよ。
火力発電のコストの数倍のお金で、太陽光発電で得た電気を電力会社が購入しなければならない状況なので、太陽光発電を設置した企業は、設備投資を7〜8年で回収できます、後は設置企業が何の努力もしないでも利益を生むだけ、その代償が製造業や一般家庭の電気代の値上げになるわけです。
また、発電システムとしても、効率が悪いため、宇宙や砂漠等の特殊な環境では有用だが、日本でやるのは・・・・・・。
政権が変わり、是正される可能性が高いと思いますので、駆け込みで契約しているのでしょうかね・・・・・・。
まあ、企業としてはノーリスクで利益が得られるんだからやるよね。
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投稿:にゃんこ 2013年04月27日0 0
投稿:よくわからないけど 2013年04月26日ドイツでも大失敗してるし。
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投稿:にゃんこ 2013年04月26日その片棒を赤穂市が官民の協力で担いでいる事業だと思います。
大げさかも知れませんが、日本は、震災などの教訓を得て今、世界のために未来のエネルギーの開発に重要な役目を担っていると思います。
地元の利を考えるのも重要ですが、もっとグローバルな視点で赤穂市も役に立っていくのが重要だと思います。
そうゆう意味で、私は評価しますし、赤穂市民として日本の経済界から注目を浴びるのは何やらうれしく思います。
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投稿:贅沢よりも、安全・安心な生活を 2013年04月26日0 0
投稿:ススム 2013年04月26日太陽光発電の発電単価は化石燃料発電の数倍、このソーラーパネルの発電量は一般的な火力発電所の発電量の数千分の一。
非効率なもの無駄なものへの投資は国民の負荷を増やすだけ。残念な判断。
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投稿:セン 2013年04月25日これだけ効率の悪い発電システムを製造するためにどれだけのエネルギーが無駄になってるのか知ってるのだろうか。
一般市民からお金を吸い上げて企業に還付するだけのシステムを何とかしないとね
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投稿:ねこ 2013年04月25日これからの発電は供給源の分散がキーワード。
他の自治体が誘致にしのぎをけずり、喉から唾もののメガソーラーが赤穂に立て続けに2件決まるのはたいしたものです。
久しぶりに赤穂市の努力の結果が見れた気がしました。
なんやかんや言っても注目の企業やインフラの整備が誘致実現できるかどうかが人口減に歯止めがかかり、自治体として生き残れるかの勝負・・・今後も頑張って下さい!
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投稿:環境先進都市赤穂 2013年04月24日0 0
投稿:はる 2013年04月24日安定した電力があってこそ私達は良いモノづくりができています
海外の様に電圧にムラがあると・・・商売あがったりです
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投稿:町工場のオヤジ 2013年04月23日0 0
投稿:感謝 2013年04月23日コメントを書く