「緑のカーテン」へゴーヤー栽培
2013年05月16日
グリーンカーテンを育てようと植えられたゴーヤー苗
市庁舎での取り組みは省エネなどを目的に平成21年に始まり、昨年から市職員互助会(明石元秀会長)が引き継いだ。南側1階フロアで働く職員からは、「グリーンカーテンがあれば、窓を開けるとひんやりと涼しい」と好評だ。
この日は総務部人事課の宮本和範さん(33)ら勤務を終えた職員約30人がポット苗約40株をプランター20基に植え替え。つるが巻き付くためのネット(縦約7メートル、横約16メートル)を庁舎2階から吊した。
今はまだ一株に数枚の葉しかないが、順調に育てば7月には緑が茂り、実もつけるという。収穫したゴーヤーは随時市民に無料配布する予定で、グリーンカーテンの普及啓発にも役立てる。
<前の記事 |
警報解除も「引き続き警戒必要」 [ 社会 ] 2011年05月12日春の交通安全運動スタート [ 社会 ] 2011年05月11日インフルエンザ臨時休業(5月11日決定分) 畑作りで「ひとづくり」 [ 社会 ] 2011年05月10日起訴の市議が辞意表明 11日から春の交通安全運動 資格取得目指す消防団女性部 [ 社会 ] 2011年05月08日市連合婦人会が解散 [ 社会 ] 2011年05月08日公選法違反の罪で池田市議を起訴 河川の安全守るエンジンを分解整備 [ 社会 ] 2011年05月03日一関市にも応援職員を派遣 赤穂市が気仙沼市へ飲料水 自宅での生活再建目指し福島へ [ 社会 ] 2011年04月28日定住圏活性化、8団体へ補助 [ 社会 ] 2011年04月26日商議所青年部会長に野村隆之氏 [ 社会 ] 2011年04月26日
コメントを書く