「緑のカーテン」へゴーヤー栽培
2013年05月16日
グリーンカーテンを育てようと植えられたゴーヤー苗
市庁舎での取り組みは省エネなどを目的に平成21年に始まり、昨年から市職員互助会(明石元秀会長)が引き継いだ。南側1階フロアで働く職員からは、「グリーンカーテンがあれば、窓を開けるとひんやりと涼しい」と好評だ。
この日は総務部人事課の宮本和範さん(33)ら勤務を終えた職員約30人がポット苗約40株をプランター20基に植え替え。つるが巻き付くためのネット(縦約7メートル、横約16メートル)を庁舎2階から吊した。
今はまだ一株に数枚の葉しかないが、順調に育てば7月には緑が茂り、実もつけるという。収穫したゴーヤーは随時市民に無料配布する予定で、グリーンカーテンの普及啓発にも役立てる。
<前の記事 |
伯鳳会が災害医療車導入 チームも新設 [ 社会 ] 2022年03月08日赤穂管内居住の新規陽性6人 1月17日以来の一桁 [ 社会 ] 2022年03月07日赤穂管内居住の新規陽性21人(3月6日) [ 社会 ] 2022年03月06日赤穂管内居住の新規陽性20人(3月5日) [ 社会 ] 2022年03月05日赤穂管内居住の新規陽性21人(3月4日) [ 社会 ] 2022年03月04日赤穂市内の2021年火災は前年比半減 [ 社会 ] 2022年03月04日赤穂管内居住の新規陽性18人(3月3日) [ 社会 ] 2022年03月03日赤穂管内居住の新規陽性31人(3月2日) [ 社会 ] 2022年03月02日赤穂管内居住の新規陽性17人(3月1日) [ 社会 ] 2022年03月01日赤穂市のコロナ累計感染者数 千人超 [ 社会 ] 2022年02月28日赤穂管内居住の新規陽性32人(2月27日) [ 社会 ] 2022年02月27日JR播州赤穂駅トイレ改修完了 [ 社会 ] 2022年02月27日コロナワクチン小児接種 3月22日開始予定 赤穂管内居住の新規陽性26人(2月26日) [ 社会 ] 2022年02月26日赤穂管内居住の新規陽性28人(2月25日) [ 社会 ] 2022年02月25日
コメントを書く