交流サロンなどパネルで紹介
2013年06月14日
キャップハンディ体験などの活動内容を紹介するパネル展
同協議会は、平成8年から市内の小・中・高校を「福祉協力校」に指定してキャップハンディ体験の講師を派遣。また、家に閉じこもりがちな高齢者や子育て中の親子などの交流の場として市内32カ所で開かれている「ふれあい・いきいきサロン」の運営をサポートしている。
パネルはB2サイズで計45枚。平成23〜24年度に延べ十数カ所で行われたキャップハンディ体験とサロン29カ所を同協議会スタッフが取材し、1カ所につき1枚のパネルにまとめた。アイマスクや車いすで障害を体験する児童たち、花見やイモ掘りを楽しむお年寄りの写真などを掲出し、参加者の感想が添えられている。
残りの3サロンについてもパネル化する予定。職員の岩崎文子さんは「お年寄りの楽しそうな表情と子どもたちの真剣な様子を見てほしい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年9月7日(2052号) 4面 (10,590,750byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
市制70周年へ記念マークとフレーズ決定 [ 社会 ] 2020年10月30日関孝行さんに神社本庁から功績表彰 [ 社会 ] 2020年10月29日《西有年産廃》県への回答時期 赤穂市は「未定」 濃厚接触者の20代男性が感染 [ 社会 ] 2020年10月28日赤穂署員2人に「赤穂の警察官賞」 [ 社会 ] 2020年10月28日《西有年産廃》上郡町が第2回有識者会議 《西有年産廃》上郡の住民団体 住民投票条例を直接請求 赤穂高校の関係者に陽性判明 26日は臨時休校 [ 社会 ] 2020年10月26日赤穂健福事務所管内で3人感染 [ 社会 ] 2020年10月26日濃厚接触者の60代女性が感染 [ 社会 ] 2020年10月24日電光表示で安全運転呼び掛け [ 社会 ] 2020年10月23日赤穂健福事務所管内で受診の10代男性陽性 [ 社会 ] 2020年10月22日40代男性2人が感染 いずれも濃厚接触者 [ 社会 ] 2020年10月21日赤穂署員1人がコロナに感染 [ 社会 ] 2020年10月20日赤穂高の募集定員 21年度は40人減 [ 社会 ] 2020年10月20日
コメントを書く