製作進む「祓うちわ」
2013年06月25日
生浪島宮司が一本一本手書きしている「祓うちわ」
魔除けの赤紙を貼った竹製の平柄うちわ(縦38センチ、横24センチ)に生浪島堯宮司(69)が「祓」の文字を一本ずつ筆書き。柄に祈祷したお守り札を巻き、家内安全、無病息災の縁起物として毎年好評だ。
限定600本で1本300円。「大祓」と書いた大判うちわ(縦41センチ、横29センチ)は150本製作し、1本1000円。輪越祭を行う6月30日(日)から社務所で頒布する。地方発送も可(要送料)。
初穂料の一部は東日本大震災の復興支援に役立てる。TEL48・8136。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年6月29日(2043号) 4面 (8,775,378byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
通り魔想定し赤穂駅で訓練 [ 社会 ] 2008年09月10日
「もっと活発に姉妹都市交流を」山鹿・赤穂のJCが提案 [ 社会 ] 2008年09月09日
千種川流域で水生生物調査 1日から「敬老月間」 最高齢者を祝福 [ 社会 ] 2008年09月01日
「善意の縦笛」1クラス分をキルギスへ 「経営者より商売人でありたい」赤穂出身の木村元昭・TSUTAYA社長 本堂の大屋根改修 ふすま絵に龍の図新調 [ 社会 ] 2008年08月30日
交通安全グッズを寄贈 [ 社会 ] 2008年08月28日
4公共施設で指定管理者を募集 楽しみながら川の現状を学習 赤穂市の人口 6年連続減少 [ 社会 ] 2008年08月08日「笑顔多い一年に」藤田隆夫ロータリクラブ新会長 [ 社会 ] 2008年08月08日
「赤穂は第二のふるさと」山之口敏雄ライオンズクラブ新会長 [ 社会 ] 2008年08月08日
手洗い徹底で食中毒防止を [ 社会 ] 2008年08月06日
しめやかに「八木進さんをしのぶ会」 [ 社会 ] 2008年08月03日
コメントを書く