EM団子作りで環境学習
2013年07月11日
和気あいあいと作業したEM団子作り
御崎地区まちづくり推進協議会(亀井義明会長)は平成15年からEM団子を使った水質浄化活動に取り組み、同小児童が環境学習として手伝っている。
この日はおよそ220リットル分のEM培養液を混ぜ合わせた土約1・2トンを用意。3、4年生約120人に老人会などが加わり、総勢約200人が集まった。泥遊びのように楽しみながら作業する児童らの明るい声が絶えず、ゴルフボールからソフトボールぐらいまで様々な形が出来上がった。
相生、明石などの市民グループからも参加があり、「たつのEM利用研究会」の中川進三郎さん(68)は「地域と結びついた社会教育で、子どもたちも効果を実感できるのでは」と評価していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年7月13日(2045号) 4面 (8,752,687byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
修学旅行の北海道で義士の墓参り 身近な環境で川を学ぶ [ 子供 ] 2009年11月06日ピーマン意外とおいしいよ [ 子供 ] 2009年11月06日人形劇を楽しむワークショップ 間伐と植樹で里山保全を体験 [ 子供 ] 2009年11月02日かわいく仮装してお菓子をおねだり 店舗、施設を訪ねた「町たんけん」 [ 子供 ] 2009年10月27日親子木工教室 参加者を募集 保育所でも100%赤穂産給食 ボーイスカウト隊員募集説明会 31日に「ハロウィーンあこう」 義士祭書道展 作品募集要項 市内小中学校が連合音楽会 御崎小に「グリーンスクール表彰」 MOA美術館 第14回赤穂展
コメントを書く