特別職報酬審がスタート
2013年07月31日
赤穂市の特別職給料、議員報酬の現行支給額
第1回会合は市役所で行われ、会長に元市議の林頼夫氏を選出。事務局から、本市における過去の改定経緯、県内他市の支給状況などの説明があった。
過去の審議会で改定額を算出する上での根拠とされてきたのが管理職給与の増減。前回(平成20年)の審議会でも、当時の管理職の給料減額率(3・38%)に準じ、年収ベースで市長・副市長は3・35%、議員は4・35%を減額するべきとの答申をまとめ、それに沿った条例改正案が議会で可決された。
事務局のまとめによると、前回改定時(平成21年度)以降、管理職給与は今年度までに平均1・88%(部長級3・25%、課長級1・62%)のマイナスとなっている。事務局は「委員の皆さんには予断を持たずに検討していただき、市民の理解が得られる答申をまとめたい」と話している。
審議会のメンバーは次のとおり。敬称略。
▽会長=林頼夫(元赤穂市議会議員)▽会長職務代理=門田昌弘(自治会)▽委員=前田哲児(商工会議所)井上昭彦(連合)橋本太志(青年会議所)清山美千子(女性団体懇話会)山田和子(同)高橋均(関西福祉大)辻本大二郎(公募委員)三木多津子(同)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年8月3日(2048号) 3面 (9,461,533byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 政治 ]
衆院選公示、前職に挑む新人3氏 [ 政治 ] 2012年12月04日11月議会は29日開会 [ 政治 ] 2012年11月23日「つつじ荘」民間代替へ公募 市民病院の助産料、圏域内一律へ [ 政治 ] 2012年10月30日“人口減”前提にマスタープラン改訂へ [ 政治 ] 2012年10月25日2事業で予算増に「待った」 [ 政治 ] 2012年10月13日ごみ持ち去りに罰金 条例改正へ [ 政治 ] 2012年09月22日24日と25日に一般質問 [ 政治 ] 2012年09月18日6日から9月議会 [ 政治 ] 2012年09月04日外部評価の対象事業決まる [ 政治 ] 2012年08月08日外部評価委がスタート [ 政治 ] 2012年07月09日25・26日に市議会一般質問 [ 政治 ] 2012年06月19日6月議会は11日に開会 [ 政治 ] 2012年06月05日赤穂市も参加「播磨広域連携協議会」発足 [ 政治 ] 2012年05月30日市民目線で行政チェック、委員を公募
コメント
「特別職の職員の退職手当に関する条例」第2条第2項に記載があります。
http://www.city.ako.lg.jp/reiki/reiki_honbun/k314RG00000173.html
但し、他市町村の例をみると独自カット等で規定より減額されている場合もあるようです。
0 0
投稿:退職手当 2013年08月13日0 0
投稿:もっとも 2013年08月12日0 0
投稿:退職手当とは? 2013年08月05日0 0
投稿:かつを 2013年08月05日0 0
投稿:可哀想じゃない 2013年08月05日0 0
投稿:公務員 可哀想 2013年08月05日0 0
投稿:かつを 2013年08月02日0 0
投稿:あばれる君 2013年08月02日扱いだと思うので、いつも気の毒に思う
もろ給料がさらされている 私だったら怒るな
0 0
投稿:1円単位までバレバレ 2013年08月02日コメントを書く