憧れのランナーとリレーマラソン
2013年08月11日
陸上教室の子どもたちを励ます中谷圭祐さん
中谷さんは上郡中から高校駅伝の名門、西脇工へ進み、全国高校駅伝で出場するなどトップアスリートとして活躍。今春から駒澤大で競技を続けている。教室同士の交流とレベルアップを目的に開催。夏季休暇で帰省中の中谷さんを招いた。
100メートルごとに走者を交替して400メートルトラックを105周と半周走るリレーマラソンは5グループに分かれて挑戦した。中谷さんはバトンを受けると大きなストライドでダッシュ。子どもたちは、前にいる走者との距離をぐんぐん縮める走りに目を奪われた。
「フォームに無駄がなくて、すごく速かった」と尾崎の小学6年、山口裕真君(11)。中谷選手は「走るのに大切なのはあきらめないこと。負けず嫌いの気持ちを持って頑張って」とエールを送った。
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掲載紙面(PDF):
2013年8月24日(2050号) 4面 (9,504,988byte)
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投稿:駅伝ファン 2013年08月11日コメントを書く