「安全に運転を」中学生がキャンペーン
2013年09月26日
交通安全を願って手作りマスコットを手渡す有年中生
「秋の全国交通安全運動」に合わせ、「呼び掛けることで生徒自身も交通安全について振り返る機会に」(色波亨校長)と行った。委員会メンバー約20人が登校前に集合。国道の西行き車線を走る車を赤穂署員が駐車場へ誘導した。
マスコットはマジックでイラストと文字を書いたプラスチック板に「交通安全」の札と吸盤を付けたもので全校生徒79人が1人2個ずつ作った。昨年に続いて参加した2年の河原侑花さん(13)は「去年配ったマスコットを吊り下げてくれていた人がありました」と喜び、「みんながルールを守って、安全な国道になってほしい」と願った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年9月28日(2055号) 3面 (8,467,393byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
子どもたちが武道で交流 児童と高齢者一緒に交通安全学ぶ 明るい選挙ポスター展 時代超えて続く千種川水生生物調査 武道に励む子ら一堂に交流 16日見学自由 小・中学校のエアコン整備 工事順調 [ 子供 ] 2019年09月05日「自転車に鍵かけて」中学生が防犯キャンペーン [ ボランティア ] 2019年09月04日「子どもたちに遊び場を」学生らがプレーパーク 幼稚園3歳児保育 3園とも定員超 第54回赤穂市小学校水泳記録会 食品衛生協会が手洗い指導 [ 子供 ] 2019年08月30日お絵描き、工作などプレーパーク 市民会館で4日 第31回赤穂民報習字紙上展の入賞者 5月結成の小中学生吹奏楽バンド 29日初公演 3歳児保育試行 来年度入園者を3園で募集
コメントを書く