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ゆかりの画家が描いた郷土

 2013年10月04日 
赤穂を描いた作品が並ぶ絵画展
 赤穂ゆかりの画家を中心に郷土の風景画を集めた「ふるさとを描く絵画展」が中広の赤穂市文化会館ハーモニーホール展示室で10月4日(金)から始まる。“赤穂ルネッサンスの父”林鶴雄(1907−90)、元赤穂市文化協会長の米谷朝五郎(1921−2012)など7人の作品を展示する。
 赤穂国際音楽祭の協賛イベント。赤穂市文化奨励賞を受賞した田中繁雄さんの油彩画「千種川河口」、赤穂出身の大田幸作さん(79)が御崎を描いた「早春」など市立美術工芸館所蔵の計27点が並ぶ。
 同音楽祭の赤穂公演日程に合わせ、8日(火)まで開催。1階展示室で午前9時〜午後5時(最終日は6時半まで)。入場無料。
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掲載紙面(PDF):
2013年10月5日(2056号) 3面 (10,976,534byte)
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