「まるごとフェスタ」1日開幕
2013年10月26日
「冬の赤穂!まるごとフェスタ」のPRちらし
1日から始まるのは、「赤穂版まちなかバル&赤穂おむすび祭」と「赤穂スイーツ祭」。12月1日(日)まで計32店舗が参加し、自慢のメニューを提供する。「まちなかバル」は4000円分の食事が楽しめるお得なプレミアムチケット(一冊3500円)を販売。「スイーツ祭」は2店舗で買い物して応募すると商品券などが当たるスタンプラリーを実施する。
続いて12月1日(日)からは居酒屋、寿司店、ホテル・旅館など約40店舗が参加予定の「赤穂産牡蠣の味めぐり」がスタートする。全国屈指の品質を誇る特産のカキを使った料理を各店が用意。メニューをまとめたガイドブックを無料配布する。
同フェスタは昨年までの「赤穂大博覧会」に代わるキャンペーンとして赤穂商工会議所(TEL43・2727)が主催。同会議所は「長期間の開催なので、何回も足を運んで赤穂の食を楽しんで」と呼びかけている。
一日限定のイベントは次のとおり。
▽赤穂まちのみ祭〜ハロウィンナイト=11月1日(金)、加里屋「いきつぎ広場」で午後6時開会。仮装したスタッフが豚汁やフランクフルト、ビールなどを販売。塩を固めて音板を作った「塩琴」の演奏が同6時半と7時半にある。小雨決行。
▽赤穂の地酒まつり=1月26日(日)、坂越の奥藤商事で午前10時〜午後3時。新酒の無料試飲、酒蔵見学が楽しめる。焼牡蠣料理、「赤穂みかん」の販売も。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年10月26日(2059号) 1面 (8,265,367byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「現代の名工」直伝 焼き菓子新発売 [ 商業・経済 ] 2020年06月05日6・7日「花と緑にふれあう祭り」 [ イベント ] 2020年06月04日テイクアウト利用「増えた」8割超 米の作付意向 2年連続で増加傾向 [ 商業・経済 ] 2020年06月03日新型コロナ追加支援策 6月議会に上程へ 飲食店テイクアウトの利用傾向を調査 シティマラソン 規模縮小して年明け延期か 商工業者中心に追加支援求める声【一部既報】 「小規模事業者の救済を」ネットで署名運動 補正予算案可決 早くも迫られる追加策 テイクアウト参入の飲食店などに上限10万円 [ 商業・経済 ] 2020年05月18日コロナ窮地の事業者をクラウド支援 映画館に遊園地、パチンコ店 営業再開へ準備 新型コロナ 経済支援でも情報格差 土曜夜店 今夏は中止 新型コロナ影響
コメント
0 0
投稿:底力見せるなら 2013年10月31日0 0
投稿:赤穂の底力 2013年10月31日0 0
投稿:でんでん 2013年10月29日0 0
投稿:アドバルーン 2013年10月29日コメントを書く