「産廃反対」自治会連が意見書
2013年11月22日
産廃処分場「計画反対」の意見書を県へ手渡す木村音彦会長ら赤穂市自治会連合会の役員団
意見書は木村会長以下9人の連合自治会長の連名で、産廃処分場設置による漁業や塩業、観光産業などへの実害や風評被害の懸念を表明。説明会を2自治会に特定したことや日生町漁協を対象から外した点を、「信頼性に欠け、到底看過できるものではありません」と批判した上で、市内9地区での説明会開催を改めて要請した。
さらに、本計画を「一企業の営利」とバッサリ。「子々孫々まで受け継がれるべき豊かな自然が脅かされることに、私たちは断固反対します」と決意を表している。
役員団で県民局を訪問して意見書を提出した木村会長は「反対の意思をしっかり伝えた。県がきちんと対応してくれることを期待したい」。応対した八木英樹副局長は「意見書の中身を吟味し、適正に対応したい。すでに行ってはいるが、事業者には説明責任を果たすよう指導していきたい」と話した。
<前の記事 |
[ 社会 ]
大津地区で牧場計画 頭数制限巡り相違 赤穂管内居住の新規陽性24人(3月19日) [ 社会 ] 2022年03月19日有年地区に就労支援B型 今春開所へ [ 社会 ] 2022年03月19日学生視点で古民家再生イメージ発信 [ 社会 ] 2022年03月19日赤穂管内居住の新規陽性12人 老健施設でクラスター(3月18日) [ 社会 ] 2022年03月18日コロナワクチン小児接種 予約1週間で約13% [ 社会 ] 2022年03月18日赤穂管内の新規陽性者18人(3月17日) [ 社会 ] 2022年03月17日赤穂管内の新規陽性者20人(3月16日) [ 社会 ] 2022年03月16日モデルナ接種 4月から平日すこやかセンターのみに みなと銀行 寄付型ファンドから市に100万円 15メートル級消防はしご車 27年ぶり新調 [ 社会 ] 2022年03月16日赤穂管内の新規陽性者7人 齋藤知事が感染(3月15日) [ 社会 ] 2022年03月15日赤穂管内居住の新規陽性5人(3月14日) [ 社会 ] 2022年03月14日赤穂管内の新規陽性者11人(3月13日) [ 社会 ] 2022年03月13日《市民病院医療事故多発》手術禁止処分後にも医療事故
コメント
0 1
投稿:完全に手遅れではない 2013年11月25日事業者は県のコメントにもあるように説明責任を果たすべき。
日生漁協に対しても。
0 0
投稿:残念の意味がわからない 2013年11月23日0 0
投稿:残念 2013年11月23日コメントを書く