産廃反対署名、2万6000筆超
2013年12月25日
2万6000筆を超える数が集まった産廃処分場計画反対署名
署名活動は市内在住の中学生以上を対象に11月下旬から開始。自治会のネットワークを活かして着実に賛同数を伸ばした。市統計を基にした推計では「中学生以上」の市人口は4万5300人前後とみられ、今回の署名数はその約6割に相当する。計画地を抱える西部地区では人口2437人の86%に当たる2105筆が集まった。
署名簿は段ボール箱5個分。「短期間にもかかわらず、多くの署名が集まった。事業者は計画を断念すべき」と木村会長。「場合によっては二の矢、三の矢を放つことも考えたい」と署名活動の継続も視野に入れている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年1月1日・第2部(2069号) 1面 (8,697,268byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
「つつじ賞」など2個人5団体表彰 2020年度の市職員採用8職種21人 [ 社会 ] 2019年06月04日関福大が県社会福祉事業団と連携協定 [ 社会 ] 2019年06月03日「不動の安全を」暴力追放へ連携確認 [ 社会 ] 2019年06月03日「千年に一度の大雨」最長159時間浸水 [ 社会 ] 2019年06月02日「警察官友の会」優良警察官へ感謝状 [ 社会 ] 2019年06月02日《西有年産廃》計画検証の専門家会議を設置へ 「産廃反対市民の会」近隣団体と連携へ [ 社会 ] 2019年05月29日《西有年産廃》「到底認められない」「論外」市が県に意見 [ 社会 ] 2019年05月27日赤穂市域に光化学スモッグ注意報 [ 社会 ] 2019年05月24日《西有年産廃》事前協議書の一部明らかに [ 社会 ] 2019年05月21日赤穂ろうあ協会が設立総会 [ 社会 ] 2019年05月21日令和元年春の叙勲 赤穂市関係受賞者 [ 社会 ] 2019年05月21日9割が「中流」回答〜社会意識アンケート [ 社会 ] 2019年05月18日全理連中央講師に松原智哉さん 赤穂初 [ 社会 ] 2019年05月18日
コメント
少ないかな、どんな物が入るのか大半の人が知らないのでは、生ごみが入るとか
どこも引き取り手のない廃棄物等、もっと事業者は説明をするべきだと思います。
説明会で焼却灰が75%で、あとリサイクル材の残渣物らしいよ。
0 0
投稿:赤穂を考える 2013年12月26日コメントを書く