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記事で振り返る2013年《10月》

 2013年12月29日 
国体4位入賞の賞状を手に笑顔の北川真美さん
 さまざまな事件や話題があった2013年。本紙が伝えた記事を国内、海外のニュースと合わせて振り返ります。▼印は本紙記事、▽印は国内、海外の主な出来事。年齢、学年、肩書きなどはいずれも記事掲載当時。
〔10月〕
 ▼県下初、電子図書館=インターネットを経由して無料で電子書籍を貸し出すサービスを赤穂市立図書館(藤田靖美館長)が始める
 ▼国体弓道で4位=第68回国民体育大会の少年女子遠的で城西町の北川真美さん(17)=相生産高3年=が兵庫県チームの一員として入賞
 ▼「とうろん台」を復元=旧坂越浦会所前の海べりに戦前まであった海洋気象通報施設を復元整備
 ▼叙事詩歌「義烈行」をもう一度=赤穂高等女学校の教諭が約70年前に元禄赤穂事件を題材に作った曲を教え子らが資料整理
 ▼「ル・ポン国際音楽祭」過去最多の観客動員=赤穂ゆかりの世界的バイオリニスト、樫本大進さん(34)が音楽監督。4年ぶりに赤穂城跡での屋外公演も
 ▼千種川にアユ卵放流=天然遡上を増やそうと、千種川漁協(盛崎務組合長)が南野中の潮止め井堰から約1050万粒を放流
 ▼西部地区に産廃処分場計画=神戸市灘区の土木会社「兵庫奥栄建設」(松本義之社長)が自社の採石場跡地に25年間で計204万トンの産業廃棄物を持ち込む管理型最終処分場を計画
 ▼フィリピンの子どもたちへ文具=関西福祉大の学生ボランティアサークル「ビッグ・ファミリー」(梨木優佳代表)が市民に協力呼び掛け
 ▼全校生徒で「赤定パン」=赤穂高定時制(播木良行校長)の生徒たちが創作パンを商品開発。投票1位を市内ベーカリーが店頭販売
 ▼赤穂で川柳大会=「川柳赤穂吟社」(中田守正主宰)が創立1周年記念で大会。市内外から約80人が参加
 ▼前田会頭を再選=赤穂商工会議所は任期満了に伴う役員改選で会頭に前田哲児氏(74)=前田石油・取締役会長=を再選
 ▼いじめ防止、第三者委が最終提言=昨年7月に発生した中高生による暴力事件を受け、再発防止策を検討。「分かる授業づくり」などを提言
 ▼圏域バス愛称「ていじゅうろう」=尾崎の山本俊郎さん(69)が考案。ロゴマークは東大阪市のグラフィックデザイナー、駒井瞭さん(78)が制作した
 ▼新学部の設置認可=関西福祉大学(安井秀作学長)の「発達教育学部」(定員80人)26年春開設を文科省が認可
 ▽JR横浜線踏切で男性救助の女性が死亡
 ▽消費税率8%への引き上げ決定
 ▽体操世界選手権で白井選手が最年少で金
 ▽伊豆大島で土石流災害、死者35人
 ▽ホテルなどで食材偽装の発覚相次ぐ
 ▽北京の天安門前で車が歩道に突っ込み、炎上
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掲載紙面(PDF):
2013年12月21日(2067号) 4面 (12,775,391byte)
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