桃井ミュージアムで能面展
2014年01月23日
桃井ミュージアムで開催中の能面展と出品者のみなさん
日本能面美術協会理事で面打ち歴約30年の岡部さんが、つるりとした白い肌の「若女」や長いひげが特徴の「翁」、2本の角に鋭い歯の「般若」など約30点を展示。赤穂教室、長船教室の生徒計8人も一人2〜3点ずつ出品している。能面制作の実演も随時行う。
赤穂教室に通う若草町の主婦、廣畑富美子さん(62)は「思うような表情を作るのは難しいけれど、それぞれの感性によって表情に違いが表れるのが面白くもあります」。岡部さんは「奥の深い能面の魅力を感じてもらえれば」と話している。
27日(月)まで午前10時〜午後4時。入館無料。「桃井ミュージアム」TEL56・9933。
<前の記事 |
弥生中期の竪穴住居、2例目の焼け跡出土 [ 文化・歴史 ] 2008年12月11日第38回義士祭奉賛学童書道展の入賞者 [ 文化・歴史 ] 2008年12月10日民俗資料館で「幻の赤穂緞通展」 [ 文化・歴史 ] 2008年12月10日第8回ふれあい囲碁大会の結果 [ 文化・歴史 ] 2008年12月09日義士も暮らした江戸藩邸の絵図発見 [ 文化・歴史 ] 2008年12月05日王朝文化の象徴「源氏物語と蹴鞠」展 [ 文化・歴史 ] 2008年12月05日森家時代の赤穂城本丸絵図を初公開 [ 文化・歴史 ] 2008年12月04日坂越公民館「ふるさと歴史講座」 [ 文化・歴史 ] 2008年12月03日「怒りの川柳コンクール」作品募集中 園児ら土こねて陶芸体験 段ボール箱もりっぱな楽器 「本懐」目指して、いざ受検 [ 文化・歴史 ] 2008年11月30日本紙主催・習字紙上展 作品受付は13日まで 2年に一度の「第九」本番に向け練習佳境 [ 文化・歴史 ] 2008年11月29日30日まで赤穂美術協会小品展 [ 文化・歴史 ] 2008年11月28日
コメントを書く