民俗資料館で「お雛さま展」
2014年02月27日
江戸から昭和にかけてのひな人形を展示する「お雛さま展」が加里屋の赤穂市立民俗資料館(前田元秀館長)で開催されている。3月30日(日)まで。
市民寄贈の26組と市松人形などを飾る。1843年に作られた天保時代の「内裏びな」や、京都御所をかたどった建物の中に人形を並べる「御殿飾」など、いずれも細工や衣装が華やか。
1階ホールで午前9時~午後5時。水曜休館。入館料100円(小・中学生50円)。期間中、来館者に梅こぶ茶、ひなあられをサービスする。TEL42・1361。
掲載紙面(PDF):
2014年3月1日(2077号) 4面 (12,050,945byte)
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市民寄贈の26組と市松人形などを飾る。1843年に作られた天保時代の「内裏びな」や、京都御所をかたどった建物の中に人形を並べる「御殿飾」など、いずれも細工や衣装が華やか。
1階ホールで午前9時~午後5時。水曜休館。入館料100円(小・中学生50円)。期間中、来館者に梅こぶ茶、ひなあられをサービスする。TEL42・1361。
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