卒業前に伝統の加里屋川清掃
2014年02月28日
学校そばの加里屋川を清掃奉仕した赤穂小6年生
30年以上続く伝統行事で、保護者や赤穂地区高齢者大学有志ら約20人も参加した。長靴を履いて川に入り、約200メートルの区間でペットボトルや空き缶などを拾い集めた。清掃後は、たも網を手に生物採集。絶滅危惧種のメダカやコイの仲間で希少なアブラボテなど約20種類が見つかった。
サンダルで川に入ってエビをたくさん捕まえていた中崎智哉君(12)は「水は冷たかったけど、いい思い出になりました」と笑顔で話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年3月29日(2081号) 3面 (9,307,265byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
地図見て身の回りの危険察知 “世界に一つ”のカラフルケーキ 市民の善意集めて車いす寄贈 [ ボランティア ] 2010年06月07日子どもたちに音楽をお届け 子ども茶道教室の参加者募集 市民体育祭2010…小学生陸上 被災地チリへ義援金 [ ボランティア ] 2010年06月02日沿川住民が一斉に加里屋川清掃 [ ボランティア ] 2010年05月30日休耕田を花畑に再生 [ ボランティア ] 2010年05月27日一斉水温調査協力者を募集 [ ボランティア ] 2010年05月25日話に耳傾けるボランティア講座 幼稚園でイチゴ摘み [ 子供 ] 2010年05月21日災害ボランティアを募集 有年地区の古代史実感 ソロプチ西播磨が復興支援バザー
コメントを書く